今日は予定どおり池原&七色巡回を無事終えました。
その作業は次にお伝えします。
ここのところ毎週、池原方面に行っていますが行く度に暖かくなって行くのがわかります。

現在池原の水位はこんな感じです。
異常なほど減水しています。

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本日ご紹介するのはBF30のメンテナンスです。
前回につづいて「トボトスロープ様」よりご依頼いただきました。

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特に不調箇所は無いとのことでしたが5年間メンテなしと言うことでのご依頼です。

まずはいつもどおりキャブのオーバーホールからです。
「何も無いのになぜオーバーホールが必要!?」と思う方もいると思いますが、オーバーホールを行なって気付く事も多々あります。
トラブルが起こる前!!が大切です。

気付かないくらいにゆっくりとパワーダウンしている事がありメンテナンスする事で本来の力を取り戻す事ができます。


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キャブ洗浄を行なっている間にオイル交換です。
オイル交換の時期ですが半年毎または70時間での交換をお勧めします。
なぜか気になる方はお電話下さい。

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バルブクリアランスの点検と調整を行い

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新しいオイルを入れて

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コンプレッションテストを行います。

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カウル内もオイルなどでドロドロでしたので洗浄中です。

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ドロドロになった船外機ではこのドレンホールがよく詰まっています。
何箇所か空いていますのでお使いの船外機が「怪しい・・・」と思ったら掃除してあげて下さい。

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キャブの洗浄が終わりました。

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組込みの前にインマニのガスケットを剥がします。
一度、オーバーホール暦があるのか液体ガスケットが塗ってありました。
インマニにもウォーターラインがありますので外した際には必ずガスケットも交換します。

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除去後に新しいガスケットを取付てから組込みます。

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プラグも交換し

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インペラ交換です。
亀裂が入っている部分もありましたがギリギリセーフでした。
このインペラのトラブルで現在2台が重症で入院していただいています。
それは後日にお伝えします。
インペラの交換サイクルですが3年をお勧めします。

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ギアオイル交換の際に見つけましたがキャリアのボルトがありませんでした。

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ギアオイルに水は入っていませんでしたがボルトを取付後はリークテストを行い確認させていただきました。

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同調調整をおこなっているところです。
調整前はバラバラでした。

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調整後は均一になり、アイドリングもスムーズで静かになります。

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ペラもご覧のとおり「ポテトチップス」状態でした。
アルミは簡単に修正できますが極端な曲がりは折れますので交換をお勧めします。

修正前

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修正後

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2台目です。

特に目だった所はありませんでした。
作業自体は1台目と同じです。

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こちらもキャブのオーバーホールを行い

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インマニの古いガスケットを剥がして

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新しいガスケットを取付けてから組込みます。
1台分のキャブレターから出た汚れです。
もちろん外側の汚れも含まれますが内部も結構汚れがありました。

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インペラーも交換です。
1台目よりはまともですが劣化はしていました。

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アイドリングや同調どり等の調整を行い、完了です。

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本日無事に収めさせて頂きました。

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シーズンインも間近になってきました!!
お使いの船外機は大丈夫ですか!??

三重県船外機の修理 船外機のメンテナンス 船外機の販売はBARRETTまで!!

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帰りにお客様よりご依頼頂いていた「エキスパート1600」のステアリングボスを取付させていただきました。

純正のステアリングを

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ステアリングはお客様が取付られると言うことでボスのみを取付させていただきました。

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どんなステアリングが付くのか完成後に画像をいただければアップします。
ご依頼ありがとうございました。