遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もBARRETTを宜しくお願い致します。
しかし、寒いですね・・・
さて新年1発目の作業ですが、昨年末にご依頼戴きパーツの入荷待ちでしたミンコタ74マクサムのカスタムを行わせて戴きました。
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お客様自身がオークションにて購入され、運送中の破損事故で修理ご依頼戴きました。
見事にヘッドが割れています。
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同時にBARRETTスペシャルをご依頼戴きましたので全てオーバーホール開始です。
先ずはモーター部から分解です。
結構な汚れでしたが致命的なダメージはありませんでした。
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洗浄後は見違えるよう綺麗になりました。
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コミュテーターもこのような状態から
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研磨後はこのような状態になります。
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当店での定番メニューとなったコミュテーター研磨ですがBARRETTスペシャルには標準で含まれております。

次にシャフトのベアリング交換ですが点検中に「???」となりました。
カラーをずらすとベアリングの玉が落ちてきました。
玉が落ちる事はよくありますがここからが「???」です。
通常ベアリングはこのような形状をしていますが
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玉のみだけが入っており、玉をベアリングコーンで受けている状態でした。これがベアリングコーンです。
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結果ベアリングの玉が直接シャフトに当たり使用していたようで玉の摩擦でシャフトが1週えぐれていました。
お客様にご連絡後、交換させて戴きました。
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なぜこのような組上げを行ったのかは不明ですが私の推測する限り、前オーナー様自身、もしくは知識のないショップが組上げ後にベアリングの
入れ忘れに気づき後から入れた物と推測します。
それが伺えるのが先程のベアリングコーンです。不自然に切られています。
入れ忘れの場合は全てやり直しですので横着を行った結果ではないでしょうか?
前者の前オーナー様自身の交換ならともかくショップの作業ではありえませんね。
シャフト交換の際、古いシャフト抜き取り後は専用タップツールでロック剤やシャフトのカスを全て取り除きます。
この作業を行う事で確実に新しいシャフトをねじ込む事ができます。
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シャフト交換に伴い旧シャフトのピニオンレースは2点止め式でしたので現行の4点止めにASSY交換させて戴きました。
ホールド性が全く違います!!
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ケーブルジャケットもあちらこちら裂けたり穴が空いておりましたのでご提案後、交換させて戴きました。
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配線引き回し・組上げ後のヘッドです。
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今回はヘッド破損に伴い、トップ・ボトム両方の交換を行わせて戴きました。
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完成です。
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名古屋市よりご依頼のS様大変お待たせしました。
ご来店お待ちしております。

ミンコタ修理 カスタム エレキ修理 はBARRETTまで!!

ご依頼は万陽書房伊勢店様・barrettboat@email.plala.or.jpまでお気軽にご依頼、お問合せ下さいませ。

業務連絡
伊勢市のU様、ご来店&ご依頼ありがとうございました。
伊勢市T様、順次ご案内させていただきますので今しばらくお待ち下さいませ。
伊勢市K様、順次ご案内させていただきますので今しばらくお待ち下さいませ。
伊勢市G様、例のパーツ発注させていただきましたので入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。